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280 Belkin n52te レビュー 

DVC00376.jpg 毎度のことながら、いつもの文句から開始。

 まず導入に手間取るだとか、ドライバがあーだこーだとか、見てもよく分かんないような性能表示とか、そんなのは一般人からしたらどうでもいいことだ。実際に使って感じる部分が重要。ただ企業に金貰って書いてるだけとか含む、意味のないレビューが見たいなら、適当に見て回れば褒め称えてるところなんてどこにでもあると思うしね。

 で、今回レビューするのはPCでゲームをしたり作業をしたりするときに使われる左手用キーパッド、Belkin の n52te です。Razer とのコラボレーション製品らしく、青い光がナイスな感じ。
販売価格:7000円前後

 この値段をどう感じるかは、人それぞれだけど、現在一月ほどまともに使ってみた感じでは“決して高くはない"と言える。PCでのゲーム環境を整えようとすると、マウスやらキーボードやらにも万クラスのものが必要だし、慣れてしまったのかもしれない。なのであまりこの部分の評価は当てにならないかも。単純に価格は購入の参考に見ておいてください。

 ちなみに同じような製品は意外と少なくて、Logicoolの G13 Advanced Gameboard くらいしか実質的なライバルはいないと思います。他の左手キーパッドはどれもただキーを並べただけだったり、キーをいじれなかったり、形が微妙だったりであんまり購入の対象になる気はしないかも。

手にフィットするけど、微妙に届かないキーが

 この製品の特徴として、大きく盛り上がったレスト部分があるけど、これが微妙に曲者なのです。

DVC00370.jpg 一応左の画像にもあるように前後に2段階でパームレストの位置を変えることはできるんだけど、どう変えたところでこの極端な形は手の置き方を制限する

 自分が使ってる限りでは、この形状は一番右上の5番キーと、スクロールホイール、あと十字キーの下の15番ボタンが非常に押しにくいです。正直な話、このホイールの部分にもう一個キーを追加したり、右と左の一番上のキーはもう少し斜め手前側に傾斜をつけたりしたほうが、利便性は上がると思うのだけどどうなのでしょうね。とはいえ、手にフィットすることは確か。この部分では他の追随を許さないです。他の左手キーパッドにこのような形状のものは一つもないので、その時点でアドバンテージになりうる点だと思います。

DVC00375.jpg
小指と人差し指はそんなに長くないですよ・・・ 1番と5番キーさん・・・


どこに指を置いているのか把握しやすい段差

 このようなキーパッドを使うときに、どこに指を置いているのかわからなくなるってのは結構致命的。キーボードで文字を打つときのように手首を浮かせてプレイするわけでもないので、そこまでシビアでもないですが、打ちやすいという点では素晴らしいことです。

DVC00372.jpg

こうやって、一番手前のキーがかなり特殊な形状をしているわけですが、これが絶妙な感じ。(独特なパームレストを実装するためには「こうせざるをえなかった」というようにも感じますけども)曲げたときにうまく指がフィットして、ホームにおいてるのか動かしてるのかがはっきりと指で感じられます。使い慣れない左手キーパッドだからと言って、常に見ながらプレイするなんてのはできるはずないので、初めて使う人にとってもかなり点数上昇なポイントです。

DVC00374.jpg

キー自体は多少ガコガコと硬いフィーリング

 決して、高速のプレイには向かないです。2D横スクロール系のシビアな操作にはついていけないと思われます。でも3DMMOとかFPS、TPSはそこまでミリ単位で自分のキャラの移動が重要になることはないので、使っていける範囲。逆に言うなら、間違って押してしまうことがないので、安心してホームに指をおいておくことはできます。ここをプラスと見るかマイナスと見るか。。そんなわけで、連打を多用するゲームにn52teを使うのはやめておくべきです。ここは間違いないです。

 そして押しにくいキー筆頭15番キー。

DVC00371.jpg かなーり、親指を無理に広げないとここには届かないです。これも逆に言うなら、あんまり使用しない機能をここに割り振っておけば、誤爆を防ぐことはできるかもしれない。ようは考えようですね。

 と思っていたのですが、、事実はこんな感じ → この15番キーだけでなく手の配置の都合上十字キーも多少押しにくいのですが、十字の下側のキーを押す際に誤爆しにくいと思っていた15番に親指の関節がちょうどHIT!見事に誤爆してくれたのです。

 慣れたり、付属の丸いスティックを利用すればどうにかなるのかもしれないですが、自分スティック使ってるとあまりの手の広げようにプレイに支障が出るので外してしまいました。そして、最終的には比較的よく使うキーは全部2~14番(5を除く)キーに割り振って、十字と15番には、メニューやらオートランやらそういうあまり使わないキー、意識して押そうとするキーを割り振って解決しました。(でも意識しないと押せないキーってのは必要なのかもしれないとか思ったりも、、なので結局マイナスポイントとは言い切れないかな)

 でもそうすると、普段使えるものは7個もキーが減ることになるわけですが、、、

一時的にキーマップを変更できるキーを配置できる

 この機能によって全て解決です。

DVC00369.jpg

 n52te は、あるキーを押しているときだけ、キーマップを変更することができる機能があって、ソフトウェアから設定が可能です。しかも、ハードウェア自体にメモリを積んでいるので、一度設定すれば外に持ち出しても使えます。

 3つのマップまで登録できます。自分の例で言えば、普段は緑のランプのキーマップがデフォルトになるように設定しているのですが、小指で11番キーを押している間だけ、赤のキーマップを利用できるような設定にしています。実質的には11番キーを押しながら押せるのは、移動のWASD(3/7/8/9)を除いた、12/13/14/2/4/10番キーなので、6個キーが増えたことに!11番が犠牲になってることを考えたら5個ですかねw

 とはいえ、普段から使っている2/4/6/10/12/13/14以外に11を押しながらの12/13/14/2/4/10により、左手だけで、13ものキーを移動以外で操作できることになります。しかも、ホームからほぼ手を動かさないで!これは凄いプラスポイントだと思うわけです。更に親指の十字や、その上のボタン、使いにくいホイールや15番1番5番まで使いこなせる人がいたら・・・自由度は無限大ですね。更に18個のキーが増えることになりますw

デザインはかっこよく、満足度は高い

 Razerとのコラボのおかげで、青いライトやら黒い筐体やら、なんともかっこいい仕上がりです。キーの硬さが非常にもったいないポイントだけど、総合するとかなりいい製品だと言える。もしG13を買うことがあれば比較してみたいですね!MMOにもFPSにもつかえるだけでなく、上手く工夫すれば普段の作業にも使えるかもしれないこの製品は、面白い存在です。

総合評価

 高速に連打する動作に引っ掛かりを覚えるキー以外は不満な点は少ない。
 スキルを使用するのに1234567890などのキーをよく使用するMMOなどに戸惑っていた人には
 左手を動かさないで多数のキーを押せるこの製品は救世主かもしれない。
 そんなわけで、おススメできるか?って言われたら「買っても失敗はしないよw」

 評価:88点

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